京都四条通、「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」のくずきり。

鍵善良房は、江戸時代創業の老舗の和菓子屋さんです。
八坂神社からそう遠くない、四条通にあります。
観光客でいつもにぎわっているこの通りにこういう和菓子屋さんがあるのが、京都だなあと思います。

鍵善良房に入ると奥に喫茶があります。
絨毯がしかれ、ゆったりと配置されたテーブル、窓越しに見える京都らしい中庭。
表の通りの喧噪が、ここではうそのように、静かでゆったりした時間が流れます。

鍵善良房のくずきり¥900で私はくずきりのおいしさを知りました。
ここにくるまでは、くずきりって
ところてんのやわらかいのに、蜜をかけて食べる、くらいのイメージでした。

鍵善良房のくずきりを食べて、考えが変わりました。
本当においしいです。
やわらかさ、なめらかさ、しなやかさ、繊細な食べ物だと思います。
黒蜜のお味も、「本当の黒蜜とはこういう味なんだ」と思いました。
甘みの中にコクがあるというか、黒糖を強く感じるというか。

くずきりをいただいた後、干菓子をおみやげに買って帰ります。
こちらでは菊の花をかたどった干菓子があります。
口の中ですぐに溶けるので、
仕事の合間、ちょっと気分転換に口に放り込むのに重宝しています。

店名:鍵善良房 四条本店 (かぎぜんよしふさ)
住所:京都府京都市東山区祇園町北側264
電話:075-561-1818